目からウロコのシャッタースピード

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シャッタースピード

写真家西田航さんの動画での大きな学びは、シャッタースピードについてでした。西田航さんの動画に出会う前の私は、ほぼ100%と言っていい程絞り優先モードで撮影しており、F値(絞り値)ばかり気にしていました。そして、絞りを開放で撮ることが多かった。

iPhoneの方が良く撮れるじゃん

デジタル一眼カメラをはじめて一度は思うこととして「iPhone(スマートフォン)やコンパクトデジタルカメラの方が簡単に、そしてそこそこキレイに撮れるじゃん」と言うこと。ここについても西田航さんがわかりやすく説明をしてくれました。

すべてはシャッタースピード

それは、iPhoneやコンパクトデジタルカメラは、「元々シャッタースピードが遅くならないように設定されているら」というものでした。正直目からウロコでした。そしてその言葉がすーっと自分の中に入ってきて、腹落ちしたことを覚えています。

シャッタースピード1/200以上

西田航さんが動画で推奨されていた、屋内撮影でのシャッタースピードは、1/200もしくは1/250でしたので早速実践してみました。

歩留まりの劇的な変化

自分でビックリするくらい写りが変わりました。大袈裟ではなく劇的な変化を感じることができました。何よりも、撮影した写真にブレがなく、しっかりと被写体を留めることが出来ていたのです。自分の撮影が格段にレベルアップしたことを感じました。もしかすると、西田航さんの動画に出会っていなければ、今でもシャッタースピードに意識がいってなかったかもしれないと考えるとゾッとしてしまいます。

絞り優先モードを卒業

これだけ劇的な変化が起きると、写真撮影自体がさらに楽しくなります。ほぼ100%だった絞り優先モードでの撮影を卒業し、シャッタースピード優先モードやマニュアルモードで撮影するようになりました。今では、ほぼ100%マニュアルモードで撮影しています。

何よりもブレとピンボケをなくす

結局、被写体がブレていたり、ピントがボケてしまっていては、どんなにいい構図や表情の写真が撮れたとしても、写真としては使えなくなってしまいます。そしてそれは、自分自身運動会や東京オートサロンでの息子撮影時に経験し、何度も悔しい思いをしてきました。

F値(絞り値)の設定にも変化

元々開放で撮影することが多く、「背景ボケこそが、デジタル一眼カメラの醍醐味」という考えを持っていた自分でしたが、ガチピン(被写体に完全にピントが合っている状態)をより強烈に意識し出したことで、F値の設定をF8に設定して撮るようになりました。F8は、レンズの一番写りがいい中央部に絞り込んだ状態になります。

現在の設定

当然撮影条件によって微調整はしていきますが、現在は以下の設定をデフォルトの設定にして撮影をはじめるようにしています。

撮影モード:マニュアルモード
屋内撮影:シャッタースピード1/200
                F値:F8
                ISO:AUTO
屋外撮影:シャッタースピード1/500
                F値:F8
                ISO:AUTO

本当にシャッタースピードの設定で写真が劇的に変わります。まだ試したことのない方は、すぐに試して体感してみて下さい。きっとデジタル一眼ライフがさらに素敵になります。