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写真県展への応募を決めたので
早速、息子と一緒に作品撮りに取り掛かっています。日中は暑く熱中症が怖いので、夕方少し気温が下がってきた時に、外で遊びながら写真を撮るという感じです。
使用機材
カメラはCanon EOSR、レンズは、RF 24-105mm F4 L IS USMを使っています。
息子の作品撮り
自分のストライダー(ペダルのない足漕ぎの二輪車)を撮ったり、車が好きなので、家の車のマフラーやタイヤを撮ったりしています。写真県展は、プリントしての応募になりますので、うまく撮れたと思うものは、実際にプリントしてみて選んでいく感じになります。
私は連想しながら
息子は写真県展のみですが、私は西田航フォトコンテストにも応募したいと考えていますので、同時進行で作品撮りをしています。特に、西田航フォトコンテストのテーマが「日本」になりますので、「日本」をどう考えて撮影していくかになります。先日、西田航さんのライブ配信で「日本」というテーマを連想ゲームのように考えていくというヒントを頂きましたので、連想ゲームをしながら作品撮りをしていきます。「日本」に住んでいますので、どこを撮っても「日本」になる訳ですが、しっかりと被写体の理由付けができるようにしていきます。一方、写真県展の私の作品は息子を被写体とした作品を考えています。息子の表情や躍動感をポイントに作品撮りをしてみます。
それぞれの目線
同じカメラやレンズを使っていても、目線も違えば被写体の切り取り方も異なります。息子については、「脇を締めた方が、写真がブレないよ」というような基本的なアドバイスはしますが、それ以外は自由に楽しく撮っています。キレイに撮れた時は、「バチピントきたー」と言っている姿がとても微笑ましいです。
カメラが親子の新たなコミュケーションに
外(家の庭)での遊びは通常何種類かに限られてしまう訳ですが、そこに写真を撮るということが加わっている形になります。遊んでいて、いい感じで陽が当たってきたら写真を撮ってみるという感じです。現在のデジタル一眼カメラのオートフォーカス(AF)はかなり優秀ですので、小学1年生でもしっかり被写体を捉えることができます。私のデジタル一眼ライフに、息子が加わってきてくれた感じがしています。