目次
西田航フォトコンテストとは
写真家の西田航(ワタロック)さんがFacebook上で開催しているオンラインサロン「西田航フォトカレッジ」内で開催されているフォトコンテストになります。西田航フォトカレッジは、プロカメラマンから初心者まで約1900名の写真好きが集まる、稀有なコミュニティになっています。
応募完了
昨日、「第1回西田航フォトコンテスト」への応募が完了しました。記念すべき第1回のテーマは「日本」。壮大なテーマで、日々「日本」について考える日々を送りましたが、最終的には直感を作品にした形になりました。応募者の作品を見ると、「日本」というテーマに対して風景が多い印象を受けましたので、応募作品の中では一風変わった作品になったと思います。
記念すべき第1回
今後回数を重ねていくであろう「西田航フォトコンテスト」その記念すべき第1回に参加できる可能性があるというのはとても幸運なことなので、何ともしても作品を応募したいと考えていました。ここもトライ&エラーの精神です。
使用機材
カメラはCanon EOSR。レンズはCanon RF 24-105mm F4 IS USM。ストロボはギリギリ間に合ったProfoto A1という、私の現段階での最強装備です。
初めてのフォトコンテスト参加
私自身、フォトコンテストへの参加自体が今回が初めてでした。今までたくさんの写真を撮ってきましたが、フォトコンテストに参加しようと思ったことはありませんでした。西田航フォトカレッジに参加していなければ、まだフォトコンテストに参加していなと思いますので、西田航フォトカレッジへの参加が、私に大きな機会を与えてくれました。
長編3000pixelという応募作品条件
当然、こういった応募条件を満たした作品作りというのも、初めての経験ですので、Googleで検索してLightroomやPhotoshopの操作方法を覚えながら作品作りをしていきました。
作品応募を通じて
撮影だけでなく、LightroomやPhotoshopのスキルまで一気に向上させることが出来ました。「何としても第1回のフォトコンテストに応募するんだ」という気持ちが支えてくれました。
応募締め切りは本日20時
フォトコンテストへの応募を検討しているみなさん。締め切りは、本日(2020年7月22日)20時ですのでまだ間に合います。迷っている方は是非応募してみましょう。
西田航フォトコンテストを通じて
フォトコンテスト自体への興味が湧いてきましたので、以前の記事にも書きましたが、次は「長野県写真県展」に応募してみます。この写真県展は、学生の部があり、小学1年生から応募可能ですので、息子と一緒に応募するというこれまた楽しみなチャレンジができます。その他にもフォトコンテストを調べてどんどん挑戦していきます。
2021年のJPS展
2019年には西田航さんも入賞している権威のあるフォトコンテスト「JPS展」への応募を当面の目標にすることに決めました。