デジタル一眼カメラの初心者だった頃は、ストロボ=暗所での撮影というイメージしか持っていませんでしたが、西田航フォトカレッジ【WNPC】のお題や作品撮りをしていく中で、その重要性を日々感じています。
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Nikon D500用のストロボしか持っていない
私は、メインで使用しているCanon EOSRとサブのNikon D500の2台のデジタル一眼カメラを所有していますが、ストロボはNikon D500に付けるものしか持っていません。持っているストロボは、GodoxのV860 IIという機種になります。Nikon D500をメインで使用していた頃に買ったものになります。
「光」の重要性
撮影を繰り返したり、写真について学んだり、西田航フォトカレッジの参加メンバーの作品を多く見ていく中で、「光」の重要性を感じるようになっていきました。「光」ひとつで表現が全く変わりますし、「光」がなければできない表情があります。
EOSR用のストロボが欲しい
「光」の重要性を感じる中で、メイン機Canon EOSRに付けるストロボを持っていないことを悔しく感じることが増えてきました。現状、EOSRで「光」を考えて撮るには自然光に頼らざるを得ない状況です。
Profotoというストロボ
恥ずかしながら、西田航さんのYouTubeを見るまでは全く知らなかった「Profoto」というストロボのメーカー。プロの撮影現場では必須アイテムのストロボのようです。どこの撮影スタジオにも「Profoto」のストロボは置いてあるというくらいメジャーなストロボです。
クリックオンストロボ
カメラボディの上に付けるを「クリップオンストロボ」と言いますが、Profotoのクリップオンストロボで現行機種となると「Profoto A1X」という機種になります。値段は10万円以上する高価なストロボになります。
ストロボがあることで
私の写真表現のレベルが格段に上がることは容易に想像できますし、ストロボがなければできない表情があります。もちろん、ライティングはとても奥深く、クリップオンストロボだけでは本来足りず、「Profoto B10」のような据え置き型の大きなストロボを使って、オフカメラライティングを学んでいく必要があります。現状、EOSR用のストロボがない状態ですので、まず「Profoto A1X」を手に入れたいと思います。