【超簡単】パナソニック衣類スチーマー(NI-CFS760-H)

機材

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今回はカメラではなく、最近買ってよかったパナソニック『衣類スチーマー(NI-CFS760)』のお話です。

目次

アイロン台を出すのが面倒で

アイロンは家にあるものの、「アイロン台を出す」という手間がとても面倒に感じられ、平日毎日着ているYシャツは週末にまとめてクリーニングに出していました。

会社近くのクリーニング店の閉店

今までは、会社近くにクリーニング店がありそこに出してから家に帰ればよかったので苦ではなかったのですが、その店舗が閉店してしまいました。同じ系列のクリーニング店に出すには、そのために少し離れた所まで出しに行かなければならなくなりました。最初は仕方ないと思っていたのですが、取りに行くことまで考えると、それが段々と面倒になってきました。

そこで気になり出したのが衣類スチーマー

何よりもハンガーに掛けたままでアイロン掛けが出来るので、障壁だった「アイロン台を出す」という手間がないのが魅力的でした。値段も15,000円くらいで買えそうでしたので、月に2,500円程掛かっているクリーニング代を考えると、半年くらいでペイ出来るのもいいなと思いました。今まで使っていたクリーニング店は、隣にスーパーが併設されていましたので、クリーニングを出しながら、つい何か買ってしまうというのもなくなるのも大きいと思いました。

パナソニック衣類スチーマー

数ある商品の中から私が選んだのは、パナソニック『衣類スチーマー(NI-CFS760)ダークグレー』でした。色はアイボリーとダークグレーの2色がありますが、私はダークグレーを選びました。決め手は、水を入れるタンク容量が大きく長めに使用できることと、スチーマーを上下どちらにしても使用できる手軽さでした。

パナソニック衣類スチーマー外観

衣類スチーマーの内容物

スチーマー本体
スチーマーを置いておく受け皿
水を入れるカップと取り扱い説明書

衣類スチーマーの使用方法

付属のカップで、ここから水を入れる
本体背面の電源をONにして、23秒待つ
本体のこのボタンを押しながら使うだけ

初めて使用してみた

洗濯機で洗って、乾いた状態のYシャツ

今回が初めての使用。Yシャツを軽く引っ張りながら、衣類スチーマーをYシャツにあてていくこと3分程度。

衣類スチーマー後のYシャツ

かなりシワが伸びていることがお分かり頂けると思います。恥ずかしながら、アイロンを掛け他のは数年振りです。そしてこの衣類スチーマーを扱うのは今回が初めてでしたが、とても簡単に使用することができました。

単身赴任者にもおすすめ

日々のアイロン掛けを簡単にしてくれるだけでなく、私のように今までアイロン掛けをしていない者でも簡単にできますので、単身赴任をされている方でも1台持っていると重宝するのではないかと思いました。

スチーム量を増やしてニオイ取り

ボタン2回押しで、3倍のスチーム量

スチーム量を3倍にすることで、「消臭」という使い方をできるのも嬉しいところです。衣類にはどうしても、生活臭がついてしまいますので、それを手軽に取り除くことができそうです。

クリーニングの日々から解放

今回初めてで、会社に着ていけるレベルのアイロン掛けができることが分かりましたので、週末クリーニングを出しに行く生活から解放されそうです。また、アイロン掛けに慣れてくると、もっとキレイにできるようになると思います。またこの衣類スチーマー(NI-CFS760)は2WAYなので、通常のスチームアイロンの様にアイロン台を使用して使うこともできます。今回はとてもいい買い物ができました。