2020年7月26日21時より、ライブ配信で第1回西田航フォトコンテストの授賞式が行われました。
目次
受賞されたみなさんおめでとうございます
私は授賞することは出来ませんでしたが、記念すべき第1回に作品を応募することが出来ました。そして、授賞式の中で、応募作品がすべてスライドショーで流れるという、西田航さんの心遣いもあり、授賞式も素晴らしいものでした。
「日本」という壮大なテーマ
何度か記事にしていますが、第1回西田航フォトコンテストのテーマは「日本」でした。7月上旬にこのテーマが発表されてからというもの、作品を応募するまで常に「日本」を考えて過ごしていました。今までの自分にはない体験でした。
写真との向き合い方にも変化が
今まで何気なく見ていた広告や雑誌の写真に目がとまるようになっているのに気づきました。「この写真はどこにピントが合っている」とか「どうやって撮っているんだろう」といった感じにです。
応募して分かったレベルの高さ
作品応募券を購入した人だけが見れる、応募作品の数々を目の当たりにした時に、率直に感じたのは「応募作品のクオリティの高さ」でした。
毎週の西田航フォトカレッジでも
クオリティの高さは、毎週西田航さんからお題が発表されて受講生が取り組む「西田航フォトカレッジ」でも感じていましたが、さらにその中の精鋭がフォトコンテストに応募しているというクオリティの高さでした。
因みに、西田航フォトカレッジの受講生の中には、他のフォトコンテストで受賞する人が出ています。
それでも応募
正直、自分のレベルを考えると応募に躊躇する部分はありましたが、「何としても記念すべき第1回に応募したい」という気持ちが支えてくれました。
第2回のフォトコンテストに向けて
年内の開催は難しそうですが、いつか開催されるであろう第2回フォトコンテストに向けて、誰よりも早くスタートをきろうと思います。もちろんテーマは決まっていませんが、第1回の受賞作品や応募作品を見ると、構図、撮影、ライティング、RAW現像、色調補正等すべてにおいてクオリティを上げる必要があります。そして、多くの写真に触れて考えることの重要性を感じています。
感謝
自分自身初となるフォトコンテストへの応募でしたが、非常に多くのものを得ることができました。開催して頂いた西田航さんありがとうございました。第2回フォトコンテストの開催を期待しています。