4年間使用したiPhoneXからiPhone13Proへ乗り換えてみました。
目次
2017年購入のiPhone X
有機ELのディスプレイやFace IDが初めて搭載されたモデル。気に入って4年間使用していましたがさすがに動きが遅くなってきたのを感じていました。
iPhone13 Pro
iPhone13 Proが発表された当初は、昨年発売されたiPhone12のアップデートという印象が強かったため、もう1年先送りかなという考えでしたが、発売日に店頭で実機を触ってみて購入を決意しました。
120Hzの衝撃
今回iPhone13 Pro及び iPhone13 Pro MAXシリーズのiPhone12からの大きな変更点として、ディスプレイのリフレッシュレートが60Hzから可変式の120Hzになったことが挙げられます。最初はそんなに変わらないのではないかと感じていましたが、「一度120Hzを体験すると、60Hzに戻れなくなる」という話を聞いていましたので、 店頭で実機を触ってみてることにしました。
実際に触ってみると、衝撃が走るくらいに120Hzと60Hzは別物でした。120Hzは指に吸い付くようにスクロールに対してディスプレイが動くイメージでした。これだけで購入を決意するレベルでした。
iPhone13 ProとiPhone X
ベンチマーク比較
ベンチマークアプリ「AntutuBenchmark」を使用して計測してみました。
やはり4年間の進化は凄く、2倍以上のスコアが出ています。
一緒に購入したアクセサリー
新しいiPhoneを傷付けずに使用するため、ディスプレイ保護フィルム、本体ケース、背面保護フィルムを購入しました。CASEFINITEのケースが届くまで時間が掛かるかもしれなかったので、ELECOMの背面保護フィルムを購入したのですが、 CASEFINITEのケース が早く届きましたので、 ELECOMの背面保護フィルム はまだ使用していません。
最高のiPhone13 Pro本体ケース
多くのYoutuberがおすすめしていたので、初めてCASEFINITEのiPhone13 Pro用の本体ケース「THE FROST AIR」を購入してみました。
僅か重さ5gのケースで、ロゴ等が入っておらずiPhone13のプロダクトを邪魔するところが一切ありません。写真では伝わりにくいですが、私がアップルマークも薄っすら透けて見えます。
大満足の乗り換え
乗り換え前はとても迷いましたが、120Hzだけでも乗り換え価値は十分ありました。私の住んでいるエリアはまだ対応していませんが、iPhone13は5G(Sub6)にも対応していますので、今後対応エリアが拡大して恩恵を受けれるのも楽しみです。