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次なる目標
自分の撮影した写真がコーポレートサイトのトップページに採用されたことで、さらに写欲が高まった私の次なる目標は、年長の息子の運動会撮影でした。
かけっこ
特に息子は走ることが好きなので、かけっこの写真をしっかりと撮りたいと考えました。年長なので、保育園では最後の運動会になります。
過去にも
Canon X8i を持って未満児、年少、年中の運動会を撮影していました。ただ当時はカメラ任せのプログラムオートで撮影していましたので、過去の経験が参考になる感じではありませんでした。ただ、息子の姿を運動会でハッキリ撮影するには、望遠レンズが必須であることはわかっていました。
年長ともなると
かけっこのスピードがかなり速くなってきますので、完全な動体撮影になります。動体撮影であることを念頭に置いて、自分の持っているCanon X8i やNikon D5300では連写性能が5〜7枚/秒間くらいですので、かけっこを撮るにはスペック不足かなと考えるようになりました。
カメラボディの物色を開始
連写性能をメインにカメラボディの物色を開始しました。
今回の物色ポイント
連写性能が高いこと
所有しているレンズが使用できること(CanonEFマウントかNikonFマウント』
カメラボディが10万円程度
この3点で物色してみました。
中古という選択肢
今まで使用してきた、Canon X8i やNikon D5300は新品でしたが、今回は予算もあり中古にも範囲を拡げて物色してみることにしました。
中古品への不安
デジタル一眼カメラという言わば高額な電子機器の購入にあたって、中古品は不安ではないかと言う意見があると思います。私も初めて購入するまではそうでした。今は中古品が安心して購入できる仕組みがあります。
カメラ専門店で中古を購入
中古品というとフリマが思いつきそうですが、新品未開封品を除いて、カメラやレンズについてはカメラ専門店での購入をお薦めします。実際に私が利用しているものも、カメラ専門店で購入した中古品になります。マップカメラやカメラのキタムラのようなカメラ専門店は、中古品にも半年程度の保証を付けてくれます。
中古品の状態をわかりやすく記載
マップカメラやカメラのキタムラでは、中古品の状態を分かりやすく記載してくれています。マップカメラであれば、美品や並品といった表記。カメラのキタムラであれば、AA(新品同様品)から始まり、A・AB・B・Cといった状態表記をしています。カメラ専門店ならではの、カメラに詳しい方が状態のランク付けをしてくれていることも安心ポイントになります。
手に取って状態を確認してから
私は住んでいるところにマップカメラはないので、カメラのキタムラを利用しています。カメラのキタムラでは、カメラのキタムラで探したネットショップや全国の店舗の店頭在庫の中古品を予約することで、最寄りの店舗で受け取ることができます。購入前に中古品の状態を手に取って確認し、納得した上で購入することができます。イメージしていた状態と違ったりしていた場合は、店舗で購入を見送ることも可能です。
中古品でも安心
中古品でも安心して購入する手段がありますので、上位機種の中古品への買い換えという選択肢も有力な選択肢になります。