タムロン 70-210nm F4という最適解

tamron 70-210mm F4 体験

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2020.6.5追記

目次

F4通しのレンズ

物色していると小三元と呼ばれるF4通しのレンズに行きつきました。大三元に比べると、値段が安く、重さも軽いためハンドリングが良いことが分かりました。
そして、このレンズの方が発売からの日が浅いため、大三元ズームレンズとまではいきませんが、大三元と比べてそこまで描写力が落ちないということも大きな魅力でした。

いつも通りの実物確認

いくら、YouTube等で評価の高いレビューを見ても、自分のフィーリングに合うかどうかは別問題なので、近所の家電量販店へ実物の確認に行きます。

第一印象は軽い

以前にTamron70-200mm F2.8通しの大三元ズームレンズを持った感覚が残っていたというのもあると思いますが、Tamron 70-210mm F4を持った最初の感想は「軽い」でした。それもそのはず、Tamronの大三元ズームレンズが1.5Kg程あるのに比べて、この小三元ズームレンズは860gというほぼ半分の重さになります。この差は、確実にハンドリングに影響します。「軽さは神」といった表現をされる方もいらっしゃいますが、軽い方がやはり持ち出そうという気持ちになるものです。

スタイリッシュなデザイン

Tamron 70-210mm F4は、2018年の4月に発売された比較的新しいレンズになります。この頃のレンズからTamronのレンズはかなりスタイリッシュになり、カッコよくなっています。デジタル一眼カメラを使用している方でも、「純正のレンズに比べて、サードパーティー制はデザインが・・・」という方もいらっしゃると思います。確かに、10年間くらい前のレンズであれば、純正とのデザイン差があったのかもしれませんが、純正同様、サードパーティー制のレンズの進化していますので、一度手に取ってみると、「結構カッコいいじゃん」となると思います。

中古品を物色

実物を確認してこれにしようと決めたので、中古品で物色していきます。物色してみるとTamron70-210mm F4は、6万円台で状態の良い中古品が手に入りそうだということが分かりました。

色々挑戦してみようということで

いつもは、6ヶ月程度の保証かつきますので、カメラ専門店の中古品を選びます(基本的にカメラ専門店での購入が間違いないです)が、今回はamazonのマーケットプレイスで状態が良さそうな中古品を見つけましたので、初めて注文してみることにしました。ただ、自分が納得できない商品の場合は、返品ができるお店であることはしっかりと確認しておきました。中古品を購入する上でこれはとても重要です。梱包ひとつとっても、千差万別となります。

納得できる商品が届きました。

注文してから数日、丁寧に梱包された商品が届きました。「非常に良い」という状態の商品を頼みましたので、届いたレンズを確認すると、とてもキレイな商品で全く問題がなかったです。
小三元ズームレンズが、自分のレンズラインナップに加わった瞬間でした。