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購入のきっかけ
6年前(息子が生まれた翌年)にはじめてデジタル一眼カメラを購入。
これから様々なイベントや保育園行事がある中で、ビデオカメラ(動画)だけではなく、写真でも残しておきたいと思った。
スマートフォンはiPhoneを使っていたので、かなりキレイな写真は撮れていたが、デジタル一眼カメラ独特の高画質な写真で思い出を残したいと考えるようになった。
どんなデジタル一眼カメラを買うか
購入を決意したものの、どんなカメラがあって、どんなカメラを買えばいいのか全くわからない状態。
まずはネットで色々と調べてみることにした。
予算は10万円
ネットで調べる上で、①予算は10万円程度
②奥さんも使うことも考慮の2点をポイントに探してみた。
売れ筋ランキングを見てみる。その中で上記2点に当てはまりそうなカメラとして、「Canon EOS Kiss X8i」という機種が目にとまった。
当時はCMでも、母親が子どもを撮影しているものが流れていて、女性でも使い易そうなイメージがあった。
実機を確かめに
デジタル一眼のデビュー機なので、流石にネットだけの情報で買うことには抵抗があったので、家電量販店で実機を確認してみることに。
実機は、何となくイメージしていたデジタル一眼カメラの重さよりも軽く感じた。また、シャッターを半押しした時のオートフォーカスも早かった。
奥さんも「これは使い易そう」と言ったので、はじめてのデジタル一眼カメラは「Canon EOS Kiss X8i」に決まった。
ダブルズームキットというやつにしてみた
カメラの知識がないくらいなので、レンズの知識は皆無の状態。
そんな中、購入を決めた「Canon EOS Kiss X8i」というカメラには、
ダブルズームキットというレンズが2本セットになって販売されているものがあることがわかった。
2本にレンズは、標準ズームレンズの「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」、望遠ズームレンズの「 EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM 」という内容。
デジタル一眼カメラの入門機(エントリーモデル)に見られるセットですが、カメラ本体と一緒に届くので、商品が届くとすぐに撮影できるセットになっています。
レンズフィルターも合わせて購入
ネットで情報を調べている中で、レンズにキズが入ってしまってしまうことが一番大変という情報を見て、レンズフィルターも合わせて購入することに。
レンズフィルターは、レンズの先に装着するもので、仮にレンズの先をぶつけて損傷してしまってもレンズフィルターを装着していれば、
たとえ損傷してしまっても、レンズフィルターだけを交換すればいいという商品になります。
こうして私のデジタル一眼カメラライフが幕を開けました。