2安打1打点&ファインプレー【ヌートバー選手攻守で大活躍!】ペッパーミルパフォーマンス

WBC

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2023年3月10日に行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の第1次ラウンド韓国戦で、ヌートバー選手が攻守で大活躍しましたので、その紹介です。

目次

打っては2安打1打点、守っては2試合連続ファインプレーのヌートバー選手

ヌートバー選手とは

MLBのセントルイス・カージナルス所属のプロ野球選手。

アメリカ人の父と日本人の母を持ち、日本名は榎田達治なので、日本での愛称は「たっちゃん」。

2023年WBC日本代表。

東京ドームに響き渡るヌーイング

ヌートバー選手が打席に立つと、「ヌーーー!」という大声援が起こります。これは所属チーム・カージナルスでも有名な”ヌーイング”と呼ばれるもので、それが東京ドームでも定着しています。

”ヌーイング”の後押しもあってか、韓国戦では4打席2安打1打点の大活躍でした。

2日連続のファインプレー

前日の中国戦のスライディングキャッチに続き、韓国戦ではセンターへの打球を見事にダイビングキャッチ。バッティングだけでなく、守備でも侍ジャパンを盛り立てています。

デッドボールを受け相手を睨みつける場面も

6回の打席では、背中にデッドボールを受け、相手投手を睨みつけるような場面もありましたが、試合後のヒーロー・インタビューでは「ちょうど凝っていた部分にあたった」というお茶目な受け答えをしていました。

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まとめ

「ペッパーミルパフォーマンス」が今回の侍ジャパンの代名詞となっているように、チームに溶け込み、連日ファンの心を掴んでいるヌートバー選手。ヌートバー選手の躍動が、侍ジャパンを世界一に導く原動力になりそうですね。

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