田中碧選手の移籍が期限ギリギリで成立するか注目が集まっています。
目次
イングランド2部リーズオファー報道
田中碧選手とは
ドイツ・ブンデスリーガ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフ所属のプロサッカー選手。
2022年カタールワールドカップ（第1次森保ジャパン）日本代表。
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シュツットガルトへの移籍はまとまらず
田中碧選手には、イングランド・プレミアリーグのリバプールに移籍した遠藤航選手の後釜として、ドイツ・ブンデスリーガのシュツットガルトが、移籍金総額270万ユーロ（約4億3000万円）でオファーをしていたと言われています。しかしながら、合意に至っていませんでした。
リーズが獲得オファー
9月1日の移籍期限が迫る中、イングランド2部のリーズがシュツットガルトを上回る条件で、田中碧選手へ獲得オファーをしており、地元紙が「数日以内に決着する可能性がある」と報じています。
リーズとは
正式名称は、リーズ・ユナイテッド・FC。
2019-20シーズンにイングランド2部（チャンピオンシップ）で優勝し、2020-21シーズンからプレミアリーグに昇格。
2022-23シーズンにプレミアリーグで17位となり降格。
2023-24シーズンは、イングランド2部（チャンピオンシップ）で戦っています。
第4節は出場なしの田中碧選手
今シーズンも開幕戦から3試合連続のフル出場を果たしていた田中碧選手。しかし、第4節ではスタメンを外れて途中出場もありませんでした。もしかしたらこの“スタメン落ち”が、移籍が合意に近づいていることを暗示しているのかもしれません。
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ドイツ・ブンデスリーガ2部で2シーズンを過ごし、3シーズン目を過ごしている田中碧選手。かねてより、新たな挑戦を希望し、その意向をチームにも伝えていると報じられています。イングランド2部ながら、昨シーズンまでプレミアリーグを戦っていたリーズは、昇格候補の最有力だと思いますので、移籍期限が迫る中、合意できるかに注目ですね。
