ハーランド【圧巻の2ゴール】マンチェスターシティVS 横浜Fマリノス

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2023年7月23日に国立競技場で、Jリーグワールドチャレンジ「マンチェスターシティ VS 横浜Fマリノス」が行われました。

目次

ハーランドが圧巻の2ゴール

マンチェスターシティとは

イングランド・プレミアリーグ所属のプロサッカークラブ。

イングランドのマンチェスターに本拠地がある世界有数のビッグクラブ。

昨(2022-2023)シーズンは、イングランドプレミアリーグ、イングランド国内カップ(FAカップ)、ヨーロッパチャンピオンズリーグ(UCL)の3冠を達成しています。

世界有数のビッグクラブマンチェスターシティが、2023-2024シーズンのプレシーズンアジアツアーとして、昨日(7月20日)から来日しています。

アジアツアーの試合日程

7月23日(日):マンチェスターシティ VS 横浜F・マリノス(国立競技場)

7月26日(水):マンチェスターシティ VS バイエルンミュンヘン(国立競技場)

7月30日(日):マンチェスターシティ VS アトレチコマドリード(韓国)

マンチェスターシティ来日メンバー

発表されている来日メンバー25日は以下の通りです。

▽GK
シュテファン・オルテガ
エデルソン・モラレス
スコット・カーソン

▽DF
カイル・ウォーカー
ルベン・ディアス
ジョン・ストーンズ
ナタン・アケ
エメリク・ラポルト
セルヒオ・ゴメス
マヌエル・アカンジ
リコ・ルイス
ジョアン・カンセロ

▽MF
カルビン・フィリップス
マテオ・コバチッチ
ジャック・グリーリッシュ
ロドリ
ケビン・デ・ブライネ
ベルナルド・シウバ
マキシモ・ペローネ
フィル・フォーデン
オスカー・ボブ
コール・パーマー
ジェームズ・マカティー

▽FW
アーリング・ハーランド
フリアン・アルバレス

世界的なスーパースターが軒並み名を連ねています。特にケガの影響で来日しないのではないかと言われていた、ケビン・デ・ブライネ選手もメンバーに入っているのが嬉しいところです。

一時2点リードの横浜Fマリノス

今回の試合がとても見応えのある試合になったのは、イングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスターシティに対しても、終始横浜Fマリノスが、自分たちで主導権を握って攻撃に出ていこうとする姿勢でした。

その証拠に、前半の途中まで横浜Fマリノスが2-0とリードする展開になりました。

後半から別チームになったマンチェスターシティ

前半で2-2の同点に追いついたマンチェスターシティでしたが、この試合のレギュレーションも関係し、後半開始から10人を交代し、さらにそのギアを上げてきました。

ハーランド選手やフォーデン選手が登場

後半開始からの交代で、ハーランド選手やフォーデン選手が出場しました。

すると劇的にマンチェスターシティの攻撃が活性化し、攻撃に躍動感が生まれました。

ハーランド選手のゴールで遂に逆転

52分ハーランド選手のゴールでマンチェスターシティが遂に逆転。国立競技場で観戦していましたが、やはりハーランドの存在は際立っていました。

マンチェスターシティがペナルティエリア付近までボールを運ぶと、ハーランド選手が、そこで一気にスピードを上げてゴール前に突進してくるイメージです。

2ゴールのハーランド選手がマン・オブ・ザ・マッチを獲得

92分に2ゴール目を決めたハーランド選手がマン・オブ・ザ・マッチを獲得し、試合は、マンチェスターシティが5-3で勝利しました。

まとめ

初めて国立競技場で観戦した試合が、マンチェスターシティと横浜Fマリノスの試合になりました。目の前で繰り広げられる世界的なスーパースターのプレーに、時に夢見心地な気持ちになりました。

3得点していることからも分かるように、真っ向勝負を挑んだ横浜Fマリノスの姿勢があったからこそ、マンチェスターシティも攻撃の手を緩めることなく勝負してくれたのだと思います。

7月26日には、マンチェスターシティ VS バイエルンミュンヘンのイングランド・プレミアリーグとドイツ・ブンデスリーガの王者同士の対戦もありますので、そのプレーを目に焼き付けたいと思います。