NBAで大活躍中の八村塁選手。実力が認めら、移籍の話題も熱を帯びてきています。
目次
移籍で年俸27億円の可能性も!!
八村塁選手とは
富山県富山市出身で、NBAのロサンゼルス・レイカーズに所属しているプロバスケットボール選手。
2019年日本人史上初のNBAドラフトで、1巡目指名された選手になります。
名門レイカーズで躍動中
ドラフト指名されたワシントン・ウィザーズから、名門のレイカーズに移籍。八村塁選手の活躍もあり、レイカーズは西地区のプレーオフに進出。プレーオフでも勝ち進み、現在西地区の決勝まで進出しています。
八村塁選手の年俸推移
2019-2020年シーズン:約5億8000万円(ウィザーズ)
2020-2021年シーズン:約6億1000万円(ウィザーズ)
2021-2022年シーズン:約6億3900万円(ウィザーズ)
2022-2023年シーズン:約8億1400万円(レイカーズ)
ドラフト1巡目指名ということもありますが、さすがNBAという年俸ですね。
年俸27億円の可能性も
プレーオフでも大活躍中の八村塁選手には、ロケッツ、スパーズ、ジャズ、マジック、ホーネッツ、サンダー、ピストンズ、ペイサーズ等複数のチームが関心を寄せているとされています。
移籍となれば、現在の年俸の約3.5倍となる、最大年俸約27億円を提示される可能性があるとされています。
まとめ
名門レイカーズでの活躍により、一気にNBA注目の若手有望株に躍り出ている八村塁選手。プレーオフでの活躍もさることながら、今後どんなチームでNBAのスーパースターになっていくかも注目ですね。