久保建英【これが今の代表選手の実力】エルサルバドル戦1G2A

サッカー日本代表

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2023年6月15日行われたキリンチャレンジカップで、久保建英選手が1ゴール2アシストの大活躍をしました。

目次

1ゴール2アシストの大活躍

久保建英選手とは

ラ・リーガ(スペイン)レアル・ソシエダ所属のサッカー選手。

先月行われた新生森保ジャパン(サッカー日本代表)にも選出されています。

ラ・リーガはWOWWOWで視聴することが出来ます

キリンチャレンジカップ・エルサルバドル戦

2023年6月15日に豊田スタジアムで、キリンチャレンジカップが行われ、日本代表はエルサルバドルと対戦しました。

代表デビュー戦と同じエルサルバドル相手に大活躍

久保建英選手にとってエルサルバドルは、2019年6月9日に18歳5日で日本代表デビューした時と同じ相手でした。4年ぶりに対戦したエルサルバドルを相手に、久保建英選手が大活躍しました。

1ゴール2アシスト

試合開始52秒で得たフリーキックのキッカーを久保建英選手が蹴る。左足から放たれたボールを谷口選手が頭で合わせて、日本代表が先制。久保建英選手の1アシスト目。

2-0で迎えた25分には、三笘選手からのパスに左足を振り抜きゴール右隅に決め、日本代表の3点目となるゴールを決める。久保建英選手にとってこのゴールは、2022年6月10日のガーナ戦以来となる日本代表での2ゴール目となった。

60分には中村敬斗選手の日本代表初得点をアシストし、この日2アシスト目を記録しました。

試合後のインタビュー

結局試合は、6-0で日本代表が大勝。第2次森保ジャパンの初勝利を飾りました。試合後のインタビューで久保建英選手が以下のように話しています。「これが今の代表選手の実力。もっとやらないといけない。次の相手はもっと強いと思うので、しっかりみんなで切り替えていい準備をして次の試合に入りたい。」すでに6月20日に行われるペルー戦に照準を合わせていました。

新背番号「20」を選んだ理由にも言及

エルサルバドル戦後のインタビューでは、新背番号「20」を選んだ理由についても、次のように言及しています。

「10番が無理だったので。他の番号だったらどうでもよかったんで、とりあえず誰も付けなさそうな20でいいかなという感じ」と新背番号決定の経緯を語った。

また、代表10番への思いを問われると「それはみなさん知っていると思う。代表の10番を付けたいと言っているけど、結果が出ている者が一番なのでそこは深い意味はあまりない」と今回はわだかまりはなく背番号が決まった理由を明かしています。

第2次森保ジャパンの発足以来空番号となっていた背番号「10」は、カタールW杯で優勝候補のドイツとスペインから2ゴールを奪った活躍ぶりが評価され、堂安律選手が背負っています。

まとめ

スペイン・リーガエスパニョーラのレアル・ソシエダでの活躍そのままに、日本代表でも大活躍の久保建英選手。久保建英選手、三笘薫選手、堂安律選手の”ビッグ3”が絡むと多くのチャンスが生まれていました。6月20日のペルー代表との試合も楽しみですね。