FC東京【アルベル監督解任】現在リーグ12位

トレンド

本サイトはプロモーションを含みます。

リーグ3連敗中のFC東京は、アルベル監督を解任する意向であることが分かりました。

目次

3連敗中でリーグ12位と低迷

FC東京とは

東京都をホームタウンとするJリーグプロサッカークラブ。

ホームスタジアムは、東京都調布市にある味の素スタジアム。

アルベル監督とは

スペイン生まれで、バルセロナのスカウト、アカデミーコーチなどを歴任し、アカデミーダイレクター時代には、日本代表の久保建英選手の獲得に尽力。

2020年から当時J2のアルビレックス新潟で2年間指揮をとり、昨年よりFC東京の監督に就任。

成績低迷により解任

就任1年目の昨年は6位でフィニッシュ。そして迎えた就任2年目の今季は、戦術も浸透し優勝を狙ってシーズンをスタート。

しかしながら、リーグ戦3連敗となった第17節を終了した時点で勝ち点が19。この勝ち点は、FC東京がJ2に降格した2010年シーズンと同じ勝ち点と低迷していた。

後任にロドリゲス氏や片野坂氏が浮上

アルベル監督の後任には、昨季まで浦和レッズを指揮していたリカルド・ロドリゲス氏や、昨季途中までガンバ大阪を指揮していた片野坂氏が浮上しています。

まとめ

ゴールが決まった時には、FC東京の選手以上に喜ぶ姿が印象的なアルベル監督。アルベル監督の解任はかなり寂しくですが、これがプロの世界の厳しさでもあります。松木選手が在籍していることもあり、大好きなチームですので、新監督の元巻き返しを期待しています。