遠藤航【首位攻防戦でスタメンフル出場】マンチェスター・シティ戦

サッカー日本代表

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2024年3月10日(現地時間)にプレミアリーグ第28節のリヴァプール対マンチェスター・シティの首位攻防戦が行なわれ、遠藤航選手が、スタメンフル出場をしました。

目次

首位攻防戦でスタメンフル出場!!

遠藤航選手とは

イングランド・プレミアリーグのリヴァプール所属のプロサッカー選手。

第2次森保ジャパンでも日本代表に選出され続けています。

日本代表でもキャプテンを務めています。

マンチェスター・シティ戦

プレミアリーグ第28節の相手は、ホームでマンチェスター・シティと対戦。遠藤航選手はスタメンフル出場をしました。前節までの結果で、リヴァプールが首位、マンチェスター・シティが2位という首位攻防戦となりました。

完璧なアンカーぶり

強豪マンチェスター・シティを相手に、中盤で攻撃の目を潰し続けた遠藤航選手に対して、SNS上では、ファンから「遠藤航選手が効きすぎてる」「遠藤航選手が敵にいて嫌すぎる」「遠藤航選手えぐすぎ」といった声が数多く上がりました。

なぜ、クラブ連盟未登録の「無名の街クラブ」が、Jユースが集まる大会で優勝できたのか?

試合は1-1のドロー

試合は、アウェイのマンチェスター・シティが先制するも、後半リヴァプールがPKで同点に追いつき、そのまま1-1のドロー。

ドローとなったことで、同じ勝ち点のアーセナルが得失点差で首位になり、リヴァプールが2位、マンチェスター・シティが3位という順位になった。

遠藤航選手がアンカーの地位を築けたことで

遠藤航選手が、リヴァプールの不動のアンカーになったことで、遠藤航選手がアンカーに固定される前にそのポジションをつとめていた、同僚のマクアリスター選手が、彼本来のポジションであるインサイドハーフで輝きを放っています。そのことについて、スペイン紙「AS」の特派も務めるジャーナリストのパブロ・モンターニョ氏は自身のXで、次のように話しています。

『マック・アリスターが直近7試合で7ゴールに絡んでいるデータを用い、「だから私はあれほど遠藤航の存在を求めた。今のマック・アリスターは、リバプールにとって最も有益な選手だ。起用された時の彼のピボーテ(セントラルMF)としてのパフォーマンスは一流である」』と、見解を述べています。

まとめ

首位攻防戦でも当然のスタメンフル出場となった遠藤航選手。そして、中盤で躍動していました。クロップ監督のラストイヤーに、リヴァプールが優勝するために、遠藤航選手のさらなる活躍に期待ですね。