8月22日(火)4時から行われたプレミアリーグ第2節で左サイドバックとして、今季初先発しました。
目次
左サイドバックで今季初先発!!
冨安健洋選手とは
イングランド・プレミアリーグ アーセナル所属のプロサッカー選手。
Jリーグのアビスパ福岡でプロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせ、ベルギー・ジュピラーリーグのシント・トロイデン、イタリア・セリエAのボローニャでのプレー経験があります。
2022年カタールワールドカップ(第一次森保ジャパン)日本代表メンバー。
左サイドバックで今季初先発
開幕戦(前節)は、左サイドバックで先発したティンバー選手の負傷交代による途中出場でした。
その後、負傷したティンバー選手が重傷だということが分かり、しばらくの間試合に出場出来ない中で、左サイドバックを誰が務めるのかというのが注目されていました。
昨シーズンも左サイドバックで活躍し、開幕戦は怪我で欠場していたウクライナ代表のジンチェンコ選手が、怪我から復帰するとのことで、ジンチェンコ選手のスタメンを予想するメディアが多い中、冨安健洋選手が左サイドバックで今季初先発しました。
イエローカード2枚で退場
初先発を飾った冨安健洋選手でしたが、落とし穴が待っていました。
後半15分、左からのスローイングを担当した冨安選手、中々スローイングをしなかったかことで、これが遅延行為とみなされ、1枚目のイエローカードをもらう。その7分後、相手選手の突破を手を使って止めてしまい、2枚目のイエローカードとなり、退場処分となってしまった。
試合は1-0でアーセナル勝利
試合は、冨安選手が退場する前に手に入れたPKをノルウェー代表のウーデゴール選手が落ち着いて決め、アーセナルが先制。この虎の子1点を守り切り、アーセナルが開幕から2連勝たなった。
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非常にほろ苦い状況になってしまった、冨安健洋選手の今季初先発。ただ、アーセナルのディフェンダー陣に怪我人が多いことを考えると、また出場機会があると思いますので、次に期待ですね。