浦和レッズのGK鈴木彩艶選手に、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍の噂が報道されています。
目次
マンチェスター・ユナイテッドに移籍へ
鈴木彩艶選手とは
Jリーグ・浦和レッドダイヤモンズ所属のプロサッカー選手。
ガーナ人の父と日本人の母を持ち、1m90cmの長身とリーチの長さを生かしたセービングと、精度の高いフィードには定評があり、浦和史上最年少の16歳でプロ契約。
年代別の日本代表に選手されており、東京オリンピックも出場。
2023年6月、ヨーロッパ遠征を行なうU-22日本代表にも選手されています。
マンチェスター・ユナイテッドとは
イングランド・プレミアリーグ所属のプロサッカークラブ。
ヨーロッパチャンピオンズリーグを過去に3回制したことのある世界屈指のメガクラブ。
2012-2014シーズンには、現セレッソ大阪の香川真司選手も在籍していました。
マンチェスター・ユナイテッドが正式オファー
今夏の獲得に向けて、マンチェスター・ユナイテッドが正式なオファーを提示していると報道されています。交渉は順調に進んでいるようで、移籍成立が間近に迫っていると言われています。
Jリーグからの日本人選手の移籍としては史上最高額
過去Jリーグから海外に移籍したケースでは、日本代表FW古橋亨梧選手が、2021年7月にヴィッセル神戸から現所属のスコットランドプレミアリーグのセルティックに移籍した際の移籍金450万ポンド(当時6億7500万円)が最高とされているが、今回はそれを上回る歴代最高額となると言われており、500万ポンド(約9億1700万円)にも上ると言われています。
まとめ
早くからその才能に注目されていた日本のゴールキーパーの宝とされる鈴木彩艶選手の突然のメガクラブ移籍報道。正直楽しみでしかありません。一部では、ベルギージュピラーリーグのシント・トロイデンへの移籍の報道もありますので、いずれにせよ海外のクラブで活躍する姿が見れそうですね。