日本代表の中村敬斗選手の移籍先がスタッド・ランスに決定し、正式サインしたと報道されています。
目次
スタッド・ランスに移籍決定!!
中村敬斗選手とは
昨季までオーストリア・LASKリンツ所属のサッカー選手。
第2次森保ジャパンに選手されています。
日本代表随一のイケメン選手。
昨シーズンオーストリアリーグで大活躍
昨シーズンのオーストリアリーグで、左ウイング(WG)の主力として公式戦通算36試合に出場し、17ゴール8アシストをマークし、大活躍しました。
日本代表でも初ゴール
2023年6月15日に行われたエルサルバドル戦では、待望の日本代表として初ゴールを記録しています。
スタッド・ランスに移籍決定!!
中村敬斗選手には、ヨーロッパの様々なクラブから獲得オファーが届く中、フランス、リーグ・アンのスタッド・ランスに移籍することが正式決定したと報道されています。
すでに、メディカルチェックと正式サインを済ませ、近々正式に発表される見通しです。
スタッド・ランスとは
フランス、リーグ・アンのプロサッカークラブ。
フランス・マルヌ県・ランスがホームタウン。
ホームスタジアムのスタッド・オーギュスト=ドローヌは、21,029人収容。
2022-2023シーズンから、日本代表の伊東純也選手が所属していることでも知られています。
両ウィングが日本代表のチームに
主に右ウィングを主戦場とする中村敬斗選手が加入することで、昨シーズンからスタッド・ランスに所属し、主に左ウィングを主戦場とする伊東純也と同僚になります。
ヨーロッパ5大リーグのチームで、日本代表が両ウィングを担うという、数年前までは夢のような状況が実現しそうです。
早ければ開幕戦でデビュー
早ければ、8月12日のマルセイユとのリーグ・アン開幕戦で新天地デビューとなりそうです。
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オーストリアで結果を残し、ヨーロッパ5大リーグのひとつであるリーグ・アンへのステップアップを実現した中村敬斗選手。リーグ・アンで活躍することで、日本代表での序列も大きく変わりそうです。今後の中村敬斗選手の動向から目が離せませんね。