2024年6月13日(現地時間)に世界屈指のメガクラブバイエルン・ミュンヘンがサッカー日本代表の伊藤洋輝選手の獲得を発表しました。
目次
バイエルンに電撃移籍!!
伊藤洋輝選手とは
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘン所属のプロサッカー選手。
ジュビロ磐田の下部組織で育ち、2017年トップチームに昇格。
2019年名古屋グランパスに期限付き移籍し、2020年にジュビロ磐田に復帰。
2021年7月ドイツ・ブンデスリーガのシュツットガルトに期限付き移籍し、2022年5月に完全移籍。
2022年カタールワールドカップ(第1次森保ジャパン)から日本代表に選出され、第2次森保ジャパンでも日本代表に選出され続けています。
バイエルン・ミュンヘンとは
1900年創設で世界屈指のメガサッカークラブ。
本拠地はミュンヘン。
ドイツ1部ブンデスリーガで優勝33回、ドイツ杯優勝20回はともに最多。
ヨーロッパチャンピオンズリーグ(UCL)優勝6回。
2011~2012年には、現ガンバ大阪のFW宇佐美貴史選手が所属していました。。
ホームスタジアムはアリアンツ・アレナ(約7万人収容)。
移籍金は3000万ユーロ(約51億円)
2028年までの4年契約で、 ドイツの地元メディアによると移籍金は3000万ユーロ(約51億円)で、2019年に同3500万ユーロでカタール1部アルドハイルに移籍した現浦和レッズのMF中島翔哉に次ぐ日本選手史上2番目の高額となる。
なぜ、クラブ連盟未登録の「無名の街クラブ」が、Jユースが集まる大会で優勝できたのか?伊藤洋輝選手のコメント
伊藤洋輝選手はクラブ公式サイトを通じて「世界で最も大きなクラブの1つでプレーできるのは本当に光栄」というコメントを発表しています。
まとめ
電撃的に発表された伊藤洋輝選手のバイエルン・ミュンヘンへの移籍。昨シーズン所属のシュツットガルトでは、ブンデスリーガ2位躍進の立役者でしたので、ドイツでの活躍は周知の通り。伊藤洋輝選手のドイツでのさらなる活躍に期待ですね。