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リヴァプールに移籍した遠藤航選手が移籍後2戦目にして、初のスタメン出場をしました。
リヴァプール移籍後初スタメン!!
遠藤航選手とは
イングランド・プレミアリーグのリヴァプール所属のプロサッカー選手。
第2次森保ジャパンでも日本代表に選出され続けています。
日本代表でもキャプテンを務めています。
リヴァプール移籍後初スタメン
2023年8月27日24時30分(日本時間)から行われたプレミアリーグ第3節のニューカッスルとのアウェイ戦で、遠藤航選手がリヴァプール移籍後初のスタメン出場を果たしました。
前節に続いて10人となる厳しい展開
昨シーズンプレミアリーグで4位と躍進し、今シーズンのヨーロッパチャンピオンズリーグ(UCL)に出場するニューカッスルとの一戦。
先制したのはニューカッスル。25分にリヴァプールの選手のトラップミスを見逃さずに、それをそのままゴールに持ち込み先制。
悪い流れは続き、直後の28分にペナルティエリア手前でニューカッスルの選手を倒してしまい、これがレッドカードに。試合の序盤で10何になってしまったリヴァプール。10人での試合は、前節に続いて2試合連続となります。
なぜ、クラブ連盟未登録の「無名の街クラブ」が、Jユースが集まる大会で優勝できたのか?58分までプレーした遠藤航選手
10人になったことで、守備に回る時間が多くなったものの、前半を1失点で凌ぐことに成功。後半になり、リヴァプールは攻撃のカードを投入することになり、ここで遠藤航選手は交代。初スタメンしたニューカッスル戦は、58分間のプレーになりました。
試合はリヴァプールが劇的な逆転勝利
途中交代で入ったヌニェス選手が、81分と93分に立て続けにゴールを決め、リヴァプールを劇的な逆転勝利に導きました。
まとめ
移籍後2戦目にして早くもスタメン出場を果たした遠藤航選手。しかも、相手は強豪のニューカッスルとのアウェイ戦という状況で、さらに、味方が試合序盤に退場するという中で奮闘していたと思います。ただ、プレミアリーグのプレーの判断スピードや強度には慣れていく必要があると思いますので、どんどん試合に出場してほしいですね。