爆速という話を聞いていた、プログレードデジタルのSDカードを導入してみました。
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EOSRの連写性能を高めるために
素晴らしい描写力がありながら、連写性能は高いとは言えない私のメインカメラ『Canon EOSR』。元々、「連写性能が優れている」ということは謳っていないので仕方がないのですが、少しでも性能を高めるべく爆速と噂のSDカードを導入しました。
PROGRADE DIGTAL SDカード
私が導入したのは、『PROGRADE DIGTAL GOLD 128GB』のSDカードになります。初めて、UHS-II対応のSDカードを導入しました。
本当に爆速
体感的な感想で申し訳ないのですが、それまで使っていたUHS-IのSDカードと比べると、1/3くらいの時間で、EOSRからSDカードに書き込まれる感じです。
連写性能そのものが上がる訳ではありませんが
SDカードを爆速なものに変えても、EOSRの元々の連写性能が向上する訳ではありませんが、連写で撮影した写真データのSDカードへの書き込みが速いので、書き込みのバッファ詰まり状態からの復帰が早く、再度連写撮影に入れるので、EOSRのパフォーマンスが向上したように感じられます。
EOSR5やEOSR6導入後も
充分使えるカードとして、この『PROGRADE DIGTAL GOLD 128GB』の導入に踏み切ったという背景もあります。EOSRよりも、格段連写性能に優れているEOSR5やEOSR6であれば、さらにこのSDカードの爆速性能が活かせると思いますので、今なお入手困難なEOSR5 やEOSR6を導入したくなってきました。
PROGRADE にはさらに爆速なSDカードも
私が導入したのは、『PROGRADE DIGTAL GOLD 』ですが、PROGRADE のSDカードにはさらに爆速の『PROGRADE DIGTAL COBALT』というシリーズもあります。特に、高画素モデルであるEOSR5をお持ちの方は、写真1枚のデータが大きいので、こちらのシリーズの導入をおすすめします。
SDカードを変えるだけでも
自分の所有しているカメラの性能を引き出してあげられることを体感しました。メディアやアクセサリーの変更で、みなさんのデジタル一眼ライフをさらに充実させれていきましょう。