Canon EOSR5とEOSR6の公式発表日が、来月の7月9日もしくは7月10日に迫る中、購入資金が準備出来るかを考えてみました。
目次
所有機材の買取価格を調べてみる
実際に買取や下取りに出すかどうかは分かりませんが、購入資金を準備する上で、マップカメラのワンプライス買取を参考にしてみます。
レンズ:Tamron 28-75mm F2.8
Nikon D500で使用しているレンズ。
購入時3万円弱くらいでが、11,100円くらいになりそうです。
レンズ:Tamron 70-210mm F4
こちらも、Nikon D500で使用していたレンズ。
6万円台で購入した記憶があるので、38,700円はかなりいいと思います。
カメラボディ:Nikon D500
主に連写が必要な場面で使用してきたカメラ。現在はサブ機ですが、Canon EOSRを導入するまではメインカメラでした。
12万円台で購入したカメラの買取価格が、69,000円なのでこれもかなりいいと思われます。
カメラボディ:Canon EOSR
現在のメインカメラ。真打ち登場といった感じです。
さすが人気機種。14万円台で購入しましたが、125,000円という素晴らしい価格がつきました。
4つの機材の合計金額
西田航さんは「EOSR6 30万円用意せよ」という動画をアップされていましたが、EOSR6の購入には希望が出てくる金額になりました。
買取上限価格
今回の価格は、昨夜(6月22日22時頃)調べたマップカメラの買取価格の上限を参考にしています。カメラボディ・レンズの状態や、欠品の有無によっても価格は変わりますし、買取と下取りでも金額が変わりますので、それを含めて参考にして頂ければと思います。
カメラやレンズは資産
改めて、買取価格を調べてみて「カメラやレンズは資産なんだな」と感じました。新しい機種を導入すれば、現在所有している機材の使用頻度は減っていくと思いますので、それであれば買取や下取りに出して、購入資金に当てていくのは賢い考えだと思います。そして、一度手放してしまっても、もしまた必要になればその時に購入すれば良いと考えています。