2020年8月27日発売予定のCanonの新しいミラーレスカメラ『EOSR6』。その描写力のお話しです。
目次
AF性能違いあり
昨日の記事でAF(オートフォーカス)性能違いありというものを書きましたが、これはあくまでEOSR5との比較の話し。描写力はEOSR6も良さそうです。
EOSR6の描写力
Canonから発売前に貸出機を借りている写真家の西田航さんがEOSR6の描写にのレビューをアップしてくれています。とても参考になります。
色のりの良さ
西田航さんは、以下の日程で個展の開催を予定していることから、その個展での展示も考えた中でEOSR6を使用して、個展のテーマに沿った形で現像をしています。
西田航さん個展【COLOR OF TOKYO】
日程
キヤノンギャラリー銀座:2020年10月22日(木)から10月28日(水)
キヤノンギャラリー大阪:2020年11月12日(木)から11月18日(水)
すでに販売は終了していますが、個展のテーマと同タイトルの写真集が先に販売していての個展開催になります。
「色」テーマに東京を様々な角度からスナップしていて、現像を色鮮やかにしていますが、EOSR6で撮った写真も非常にキレイに色が出ていることが分かります。当然、西田航さんの現像技術ということもありますが、これを見ると2000万画素という画素数対する不安は、払拭できるのではないでしょうか。
いよいよ明日発売
EOSR6はいよいよ明日が発売日になります。今回もEOSR5時と同様に、初回出荷台数は少なそうですので、発売日に手にできる方はラッキーかもしれません。また、現在お持ちのカメラの下取りを考えている方は、本日(前日)15時までの事前購入予約で受けられる特典もありますのでチェックすることをオススメします。
アクセサリー類
購入前の準備品をまとめた記事もありますので、そちらもチェックして頂き、明日の発売日を楽しみに待ちましょう。