以前、EOSR5やEOSR6の価格が正式発表される前に、所有している機材で下取りに出せるものを出した場合にいくらになるかという記事を書きましたが、EOSR5が発売になり、EOSR6の発売も今月末に迫る中、いくらになっていくら足りないかを見てみます。
目次
マップカメラのワンプライス買取で調べる
ワンプライス買取とは、買取の申し込み時点で買取価格が確定するマップカメラ独自のシステムになります。
Nikon D500
Tamron 28-75mm F2.8
Tamron 70-210mm F4
Tamron タップインコンソール
Canon EOSR
ワンプライス買取総額
優待券等は除いて、245,800円でした。
EOSR5にはいくら足りないか?
EOSR5税込価格:455,400円
455,400円-245,800円=209,600円
不足金: 209,600円
ほぼ半額足りない状態です。さすがにこれは厳しそう。
EOSR6にはいくら足りないか?
EOSR6税込価格:301,950円
301,950円 -245,800円=56,150円
不足金: 56,150円
こちらの方が希望が見える金額です。
具体的に計算してみることで
どのくらい資金を集めなければならないかが見えてきます。改めて、下取り金額を出してみるとカメラは資産価値があることが分かります。
その他カメラの性能を引き出すために揃えておきたいアイテム
あくまで、カメラボディの価格のみで、足りない金額を算出してみましたが、他にも必要なアイテムがあります。
特にEOSR5は、CFexpressカードとCFexpressカードリーダーが必要になりますので、プラス5万円〜10万円掛かる計算になります。これを考えると、EOSR5が高級なカメラだということがよく分かります。