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EOS Rの物色を開始
中古で状態が良さそうなものを探していきます。
今回もカメラのキタムラを利用していきます。カメラのキタムラのオンラインでは、気になっているカメラボディやレンズを登録しておくと、新着の中古品や中古品の値下げ情報が届くので大変便利です。
状態がBランクのものを発見
カメラのキタムラの中古品は、最上位のAAからA,AB,B,Cという風に中古品のランク付けがされています。当然、状態がいい方が値段は高くなります。そんな中、Bランクですが写真で見る限りかなりキレイそうなのもを発見しました。地元ではなく、他県の店舗在庫でしたので近隣の店舗に取り寄せをして、状態を確認してみることにしました。カメラのキタムラは、全国に店舗があるお店なので、中古品の数がたくさんあるのも魅力です。
実機を確認
実機を確認すると、カメラボディに多少のスレはあるもののとてもキレイな状態でした。特に、背面と上部にある液晶のところは、前の持ち主が保護シールを貼って使用してくれていたので、貼り替えると新品のようになります。実機が確認できたのでこれを導入することにしました。掘り出し物に出会った感覚です。
EFマウントのレンズしか所有していないので
EF-EOSRマウントアダプターも導入しないと撮影ができないので、マウントアダプターも中古品で物色してみることにしました。マウントアダプターの方が中古品の数が少なく、出品されるとすぐに売れてしまったりするので、EOS Rの時と同じ様に、カメラのキタムラでお気に入り商品に登録し、出品されるのを待ちます。程なく出品情報がメールで届きましたので、同じ近隣の店舗に取り寄せをして、実機確認→導入という流れになりました。
憧れのフルサイズセンサー
デジタル一眼カメラにのめり込んでから、フルサイズセンサーのカメラは憧れでしたのでそれを導入できたことはとても嬉しい瞬間でした。
所有のAPS-Cレンズを装着して
所有しているのが、SIGMA 17-50mm F2.8とというAPS-C専用レンズですので、EF-EOS Rマウントアダプター経由で装着すると1.6倍のクロップが掛かり、EOS Rは本来、3030万画素を誇る機種になりますが、それを1200万画素程度で運用する形になります。EOS Rの本来の性能は発揮できていない形にはなりますが、1200万画素あればA3プリントまでは対応できそうですので、まずはこれで運用してみます。
ミラーレスカメラのシャッター音
所有しているNikon D500等のデジタル一眼レフカメラを使用していた時に、家電量販店でミラーレスカメラのシャッターを押した時のシャッター音にはかなり違和感があったことを覚えていますが、自分で所有するとこのシャッター音も心地よく聞こえるから不思議です。
とにかく軽い
EOS Rのカメラボディのみの重さが580g、それに対して所有しているD500の重さはカメラボディのみで860gとその差は歴然としています。
写真家の西田航さんも「軽さは正義」と言われていますが、本当にその通りだと感じてしまいます。「ちょっと出歩くから持っていこう」と思わせてくれるのが、ミラーレスカメラの最大の魅力だったりします。