2020年8月27日に発売された、Canonの新しいミラーレスカメラ『EOSR6』。調べれば調べるほど、買い一択のカメラな気がしています。
目次
写真家の西田航さんも
すべて参考にさせて頂いている、写真家の西田航さんも、9月29日の公式Twitterで以下のように呟かれています。以下、西田航さんの公式Twitterより引用。
「【今買うなら絶対このカメラ】
【結論】
EOS R6一択
・R5が現状不安定
・R6のトータルバランスの完成度が高い
・2000万画素で問題無し
・全ての撮影に対応可能
・色はやや黄色よりか?
完成度が高く未来志向のカメラ
プロ現場でも使用可能」
公式YouTubeチャンネルでも
2020年10月時点でのおすすめカメラとして『EOSR6』を紹介されています。
EOSR6発売当初
どうしても目がいきがちな、『2000万画素』について、「少ないのではないか」や「トリミング耐性が厳しいのではないか」という意見が多く飛び交っていた印象がありますが、発売されて以降、その不安は聞かれなくなりました。これは、2000万画素であっても良質なCMOSセンサーによって、色情報等が潤沢に記録されているので、RAWで撮っておいて色調補正を掛けることで、全く問題ないことが伝わっているからだと考えます。
30万円という金額も
もちろん高額なカメラに変わりはありませんが、EOSR6に使用されているセンサーは、約90万円するCanonEFマウントのフラグシップ機『1DXMark III』と同じもの(ローパスフィルターは1DXMark IIIの方が高価なものを搭載)を搭載していますので、これを考えただけでも、実はコスパがすごい機種になります。
プロ現場でも使用可能という安心感
西田塾さんが「プロ現場でも使用可能」と発信されていることに強烈な安心感があります。お金を頂いて撮影するプロの現場。そこで使用できること=私も含めて、ハイアマチュアまでの方々は何の問題もなく使用できるということに繋がります。
レンズキットの在庫が復活し出しています
EOSR6はカメラボディのみと『RF24-105 IS STM 』のレンズがセットになった、レンズキットの2パターンが発売されています。人気があり、発売以降入手困難な状況が続いていますが、ここにきてレンズキットの在庫が復活しているのを見掛けるようになってきました。人気商品故に、在庫が復活しても、またすぐに売り切れてしまいますので、こまめなチェックをおすすめします。「マップカメラ」や「ビックカメラ」で何度か在庫復活を見掛けましたので、私も見掛けましたら、Twitterで発信していきます。
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気長にEOSR5を待とうと思っていましたが
私もかなりEOSR6が欲しくなっています。来月中旬に迫っている、息子の体育発表会という連写性能を遺憾なく発揮できる場面も控えていますので、在庫がある場合にはポチってしまう可能性が高まっています。そして、購入できるとかなり『幸せになれるカメラ』な予感がしています。