FC東京の松木玖生選手に、海外クラブから獲得オファーが届いているようです。
目次
マジョルカから獲得オファー報道
松木玖生選手とは
Jリーグ・FC東京所属のプロサッカー選手。
現町田ゼルビアの黒田剛監督が率いていた高校サッカーの強豪青森山田高校出身。高校3年時には、高校のタイトルの総なめとなる3冠を達成しています。
2022年高校を卒業し、FC東京に加入。加入1年目からスタメンに定着しています。
各年代別の日本代表にも選出されており、U-20日本代表ではキャプテンを務めています。
マジョルカとは
スペイン・リーガエスパニョーラ所属のサッカーチーム。
監督は、元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏。
昨(2022-2023)シーズンは、リーガエスパニョーラで9位の成績を残しています。
過去には、家永昭博選手(2011-2014)、大久保嘉人選手(2005-2006)、久保建英選手(2019-2020, 2021-2022)が在籍しており、日本でも馴染みのあるクラブになります。
マジョルカから獲得オファー
スペイン紙マルカが、マジョルカが松木玖生選手の獲得に動いていると報じています。FC東京は、移籍金として、300万ユーロ(約4億7000万円)を求めているとされています。
また、マジョルカを率いているアギーレ監督も「複数のポジションをこなせる興味深い選手」と発言し、監督としても戦力になるという見方を示しているとされています。
早くから海外移籍を希望していた松木玖生選手
早くから海外移籍を希望していたと言われている松木玖生選手。一説によると、数あるオファーの中からFC東京に入団を決めたのも、ヨーロッパのビッグクラブでプレー経験のある長友佑都選手が在籍しており、色々な話を聞きたかったからという理由があったようです。
まとめ
希望していた海外移籍が実現しそうになってきた松木玖生選手。最初に届いたオファーが、スペイン・リーガエスパニョーラというところに、松木玖生選手の評価の高さを感じます。ヨーロッパのクラブで松木玖生選手のプレーを見れると思うと楽しみですね。