アルビレックス新潟所属の伊藤涼太郎選手が、ベルギー1部リーグに所属するシントトロイデンに完全移籍することになりそうです。
目次
海外移籍を決断!!
伊藤涼太郎選手とは
Jリーグ・アルビレックス新潟所属のプロサッカー選手。
昨年J2だったアルビレックス新潟で活躍し、J1昇格の立役者に。J1に昇格した今季も活躍を続けています。その活躍から、日本代表への待望論が出ています。
シントトロイデンとは
ベルギーのジュピラー・プロ・リーグに所属するサッカークラブ。
日本の大手IT企業であるDMM.comが出資しています。
現在、岡崎慎司選手、橋岡大樹選手、林大地選手、シュミット・ダニエル選手の4名の日本人選手が所属しています。
シントトロイデンからステップアップを果たした日本人選手
過去には、香川真司選手、遠藤航選手、鎌田大地選手、冨安健洋選手、中村敬斗選手など数多くの日本人も在籍し、現在はヨーロッパの他のリーグへステップアップを果たしています。
さらなる飛躍へ海外移籍を決断
元々アルビレックス新潟への思い入れが強かった伊藤涼太郎選手でしたが、熟慮の末、さらなる飛躍へ海外移籍を決断。シントトロイデンのドイツ人新監督のフィンク監督も、伊藤涼太郎選手を高く評価しています。
6月11日のホームゲームが新潟でのラストマッチに
近日中に移籍が正式発表されそうなので、6月11日に行われるホームでの京都パープルサンガ戦が、アルビレックス新潟でのラストマッチになりそうです。
まとめ
活躍が目覚ましい伊藤涼太郎選手。大きな一歩を踏み出すことになりそうです。新潟で見れなくなるのは寂しいですが、ヨーロッパのクラブで飛躍する力がある選手だと思いますので、期待が膨らみます。日本代表選手に選出されての凱旋も期待したいですね。