鎌田大地【ACミランが最有力！？】移籍の噂まとめ

鎌田大地選手の移籍の噂が、連日盛り上がっていますので、現時点での噂をまとめてみました。

ACミランが最有力なのか？

鎌田大地選手とは

ドイツ・ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルト所属のプロサッカー選手。

2022年カタールワールドカップ日本代表に引き続き、新生森保ジャパンでも、日本代表に選出されています。

今夏でフランクフルトとの契約が満了

2017年から6年間在籍しているフランクフルトとの契約期間が今夏で満了。フランクフルトの中心選手として活躍していますので、フランクフルトから契約延長オファーも受けながらも、さらなるステップアップを目指して、契約延長をせず契約満了を迎える形となります。

移籍の噂が出ているクラブ

ブンデスリーガ（ドイツ）：ドルトムント

プレミアリーグ（イングランド）：リバプール、ニューカッスル

セリエA（イタリア）:ACミラン、ナポリ

リーガ・エスパニョーラ（スペイン）:アトレチコ・マドリード

プリメイラ・リーガ（ポルトガル）:ベンフィカ

この他にも、噂に上がっているクラブもあると思いますが、上記のクラブはどれも、各国リーグのビッグクラブばかり。鎌田大地選手のちゅうもくどの高さが伺えますね。

ACミランが最有力と言われているが

ここ数日、現地メディアの報道として「年俸4億円でACミランと基本合意」というものが賑わっています。ACミランへの日本人選手の移籍となれば、10番を背負った本田圭佑選手以来となります。

これだけ連日盛り上がっていますので、信憑性もある程度高いとは思いますが、その記事でも懸念点が指摘されています。

UEFAチャンピオンズリーグの出場権があるかどうか

今シーズンフランクフルトで出場し、決勝トーナメントまで進出したUEFAチャンピオンズリーグ（UCL）。言わずと知れた、ヨーロッパのクラブチームの最高峰の舞台になります。

現時点で、ACミランに来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグの出場権が確定していれば、現地メディアの報道の通り移籍の大本命のとなりそうですが、イタリア・セリエAは4位までのクラブに出場権が与えらる中、ＡＣミランは現在5位という非常に微妙な順位に位置しています。ここがＡＣミランへの移籍の懸念点となりそうです。