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超絶入手困難のEOSR5
2020年7月30日の発売日が迫っている大注目のミラーレス一眼カメラ「Cannon EOSR5」。大注目とは裏腹に、初回の国内出荷台数が1500台と極めて少ないため、超絶入手困難になっています。これは以前の記事にも書いています。
発売日に購入できる方にはメールが届いている?
ツイッター等の情報を見ていると、予約されている方の中で、7月30日の発売日に購入できそうな方にはその旨のメールが届いているようです。予約を開始してすぐに予約が完了できた方という感じだと思いますので、この方々は超絶ラッキーと言えるかもしれません。
発売日に買えないとなると
いつ買えるかわからいのが、大人気機種EOSR5の怖いところです。私が見掛けた家電量販店では「5ヶ月後の入荷予定」という状態でしたので、2020年中に間に合うかどうかという話になってしまいます。情報によるとカメラのキタムラだけでも、約800台の予約が入っているというものすごい状況のようです。
どんな選択肢が考えられるか
発売日に手に入らなかった場合に考えられる選択肢を挙げてみます。
①現在の所有しているカメラを使用しながら、手に入るのを待つ
②2020年8月下旬発売予定のEOSR6の導入を考える
③EOSRを導入してみる
①の選択肢で待てればそれはそれでいいのかもしれませんが、「新しいカメラを買おう」という気持ちになった中で、半年以上待つ可能性があるのは精神的に厳しいものがありそうです。
②が選択肢としてはかなり浮上してくる可能性が高いです。画素数の違いこそあれ、特にスチール撮影で使用したいと考えている方にとっては、非常に魅力的な機種であると思いますので、一旦EOSR6を導入してみて、EOSR5が入荷するのを待つというのはありだと思います。EOSR5が入荷した時に、すぐEOSR6を下取りに出せばかなり高価での下取りも期待できます。
③は今回のEOSR5でミラーレスカメラデビューを考えていた方には良い選択肢かもしれません。入荷までにミラーレス機に慣れておくということが可能になります。EOSRは発売から2年程経過していますので、新品だけでなく中古という選択肢も考えられます。何よりも今すぐにCannonのミラーレス一眼カメラを手に入れることができます。
撮影の機会損失だけは回避したい
カメラが手に入らなくても撮影の機会は待ってくれません。なので今回のEOSR5のように、大人気でありながら初回出荷台数が少ない激レアな機種については、いくつかの選択肢を考えておくことが必要です。