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社内報のポートレート撮影
自社の社内報のポートレート撮影の依頼がきたので、その準備をしておきます。社内でカメラ・写真好きということが知れ渡ってくると、こういう依頼がくるので面白いものです。
緊張感のある撮影が成長に繋がる
趣味でたくさん枚数を撮影することも成長に繋がりますが、社内報等比較的多くの人の目に触れるようなものという緊張感のある撮影を経験していくことが成長に繋がります。
社内報は紙媒体
今回の社内報は、社内の優秀社員の顔写真と受賞コメントが掲載されるものになります。写真はバストアップ写真の掲載です。写真用紙に印刷する訳ではないので、そこまで高画質が要求される訳ではありませんが、ピントとブレの無さが最重要になります。最終的に自分の撮った写真がどんな形でアウトプットされるかを把握しておくことが重要です。
メイン機を使いたいところですが
普段メインで使用しているCanon EOSRを使用したいところですが、以前の記事にも書いた通り、まだEOSR用のストロボを持っていませんので、今回は使用できません。今回の撮影は会社の会議室で行いますので、会議室の照明だけでは顔が暗くなってしまう可能性が、ありますのでストロボは必須となります。
使用機材
今回はNikon D500を使用します。ストロボは、Godox v860 IIを使用します。レンズは、メインでTamron 70-210 F4を使用して、サブでTamron 28-75 F2.8を持っていこうと思います。会議室には、常設のテーブルがあり、テーブルを挟んで反対側から撮影することが想定されるので、35mm換算で105-315mmが丁度良いのではないかと考えています。
いつどんな依頼にも対応できるように
EOSR用のストロボを持っていれば、今回もEOSRで対応ができていましたので、改めて「いつどんな依頼にも対応できる」ということの大切さを痛感しました。準備ができていることが、大きなチャンスを掴むことに繋がっていきます。今後もメインで使用していくのは、EOSRですので、早急に状態の良いProfotoを手に入れておこうと思います。