【EOSR5】CFexpressカード・カードリーダー導入

キャノン

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EOSR5を導入してから、SDカードのみで運用してきましたが、遂にCFexpressカードを導入してみました。

目次

導入理由

来週、小学生の息子の体育発表会があり、かけっこの撮影を連写で行う予定があるので、撮り逃がしを防ぐべく導入してみました。

Prograde Digital CFexpressカード GOLD 128GBを導入

Progradeには、COBALTというさらに上位のシリーズもありますが、値段がさらに高価なため、GOLDを選びました。

Prograde Digital CFexpressカード GOLD 128GBの中身

こんな感じで入っています
簡易的なケースに入っています

カードリーダーも導入

SDカードでしか運用していなかったため、CFexpressカードのカードリーダーを持っていませんでしたので、合わせて導入しました。

TREBLEETのCFexpressカードリーダー

聞いたこのないメーカーでしたが、AmazonのCFexpressカードリーダーの中では、3,000円台という最安値群であったことと、レビューも多く、評価も高かったことから、このカードリーダーに決めました。

TREBLEETCFexpressカードリーダーの中身

こんな感じのダンボールに入って届きました
かなり丁寧に梱包されていました
金属製の筐体のため、安っぽさはありません
縦・横6.5cmで厚さは1cmの大きさです
USB typeAとtypeCの両方のケーブルが付属しますので、USB typeAのポートしかないPCでも問題なく使えます

EOSR5の性能を引き出すために

CFexpressカードは重要な要素になると思います。SDカードと比べるとまだまだ値段は高いですが、「息子の走っている姿を撮り逃さない」という目的がありますので、装備を増強した状態で体育発表会の撮影に挑んできます。